できっこないをやらなくちゃ

早稲田大学文学部中国語中国文学コースのキャプテンが綴る日常と非日常

ヒッチハイクで渚にはにかんで行ってきた

渚にまつわるエトセトラ

 

誰もが知っているPUFFYの名曲である

 

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この突拍子もない歌詞とリズムが特徴で、何度もリピートしてしまう曲である

 

渚へ行こう、乗り込んで行こう

USED【送料無料】渚にまつわるエトセトラ [Audio CD] PUFFY; 井上陽水 and 奥田民生

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調べてみると、長野県に渚駅という場所があった

 

僕達はヒッチハイクをして車に乗り込んで、そしてはにかみながら、渚に行くことにした

 

まず、府中のインターチェンジに向かった

 

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長野方面と書いた紙をもってヒッチハイクしていると2台ほど車を停めてくれたものの、近くまでしかいかないと言われ、乗ることはできなかった。

すると、信号待ちをしているトラックのうんちゃんにバーのところいけ!一時停止すっから!と大声で言われバーのところに向かった

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確かにここなら乗せてくれる人はいるかもしれない

あまりにも図々しいような気がするが、そもそもヒッチハイクってのは図々しいものである

 

しかし、すぐにインターホンから

「お客様いかがいたしましたか?」という声が聞こえ、

ヒッチハイクをしたいんですが」と言うと

「ここは危険ですのでヒッチハイクはやめてください」

 

僕達は再び、入口のところに戻ってヒッチハイクを再開した

 

だんだん暗くなっていき、停まってくれる人が一切現れない

 

終いには警備員がやってきて、

「この入口のところから、高速道路なので、ここには立ち入らないでください」と追い出されてしまった

 

 

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僕達は歩いていけるパーキングエリアを探してそこに行こうとなった

 

最初からなぜそうしなかったのかはわからない

 

高幡不動駅に向かって、そして石川パーキングエリアに行くことにした

 

高幡不動について腹ごしらえをしようと

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早稲田生として油そばを食べることにした
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店内に入ると、チャレンジという言葉を発見した

僕は気がついたら3000円をいれてチャレンジを発券していた

成功したら賞金1万円

ボートで腹を空かしていたので、そして大好きな油そばならいくらでも食べれるような気がした

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結果だけ言うと僕はチャレンジの半分しか食べることができなかった

 

このチャレンジで人生はじめての胃もたれを経験することとなった

 

胃もたれなんて思い込みだと思っていた

しかし胃もたれは確かに存在する

 

時間も遅いし、腹も壊していたので、パーキングエリアで野宿して翌朝からヒッチハイクをすることにした

 

寝袋だけ敷いて、それに包まって外で寝た

途中起きるとはいぐ〜の姿が見つからなかった

寒すぎてトイレの個室に行って寝ていたらしい

 

明るくなると同時にヒッチハイクを開始した

 

昼飯をかけて、お互い別々でやることにした

見つかったら電話をかけ、その電話が車発見の合図だ

 

最初の目的地は甲府

 

歩いている人や、直接車に乗っている人に声をかけ、甲府まで行かないかを聞いて行ったがなかなか見つからない

 

みんな八王子で降りてしまう

 

松本ナンバーを見つけてテンションが爆上がりしたが、ファミリーでどうも乗れなそう

 

一旦やめて、朝飯を食べ、車の入れ替わりを待った

 

再開すると僕の電話がリンリンリン

 

どうやら甲府まで連れていってくれる方を見つけたらしい

 

でかしたはいぐ〜

 

乗せてくださった方は

オーストラリア帰りの老夫婦

 

オーストラリアで飛行機が飛ばなくて2日間帰国が遅れたにも関わらず、僕達を乗せてくれた

 

山梨に移住したというその夫婦は大の山好きで、山の話や旅の話で大いに盛り上がった

 

僕達が来年中国に留学するということを話すと、ご近所さんに北京大学で教鞭を10年間取っていた方がいるらしく、よくお家でお酒を飲む関係らしい

 

熱い人なのでぜひ紹介してあげたいと言ってくれ、僕達も会って話を聞きたいと言うと、

今月の終わりか来月のはじめ辺りにお家に泊まりに来なさいと言ってくれた

 

本当に出会いっていうのは不思議だ

何が起こるかわからない、これがヒッチハイクの最大の良さだと思う

 

あっという間に双葉サービスエリアに到着し、ここで老夫婦とはお別れ

 

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きよきよしい天気

 

テンションが上がった僕はその勢いに任せて名物富士山丼を食べ、諏訪方面を目指すことにした

 

同じくヒッチハイクをしている男女2人組に出会って彼らと少しお話をした

 

絶対カップルだと思ったが、どうやらそうではないらしい

 

大学1年の男子大学生と4年の女子大学生

不思議な組み合わせのヒッチハイカ

爽やかボーイと綺麗なお姉さん

 

少し話をしているだけで気が合うなとすぐにわかった

 

彼らも長野に向かうらしく、良かったら夜松本でご飯でもどうかと誘うと快くOKをくれた

お互いゲストハウス好きで、もし空いてれば一緒に泊まろうという話になった

 

お互いにヒッチハイクで長野に行って、そこでご飯を食べ、泊まる

 

かなりワクワクゲージが高まった

 

彼と話をしていると、相方さんが安曇野まで乗せてくれる車を見つけたらしく、ここで一旦彼らとはバイバイした

 

必ず夜松本で会うことを約束して

 

僕達はやっとのことで、諏訪辺りまで送ってくれる方を見つけた

 

みどり湖パーキングエリアという諏訪を過ぎた辺りまで送ってもらい、ここまで来たら松本までもう少し

 

そこでは30秒で乗せてくれる方を見つけた

 

「松本まで送ってくれませんか?」

「いいよー」

軽い、あまりにも軽すぎてタクシー運転手なんじゃないかと疑う程である

 

松本のご当地グルメを聞くと、山賊焼きだと言われた

 

鳥の唐揚げ→鳥を揚げる→取り上げる→山賊

という話をしてもらって、夜は山賊焼きを食べることにした

 

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そして松本に到着!

合計3台に乗せてもらって辿り着いた

(乗せてくださった方まじでありがとうございます)

 

そして、松本駅から少し歩いて目的地である渚駅に到着した

 

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渚へ乗り込んで行ったはいぐ〜である

 

目的を果たした後、松本城近くのカンデラゲストハウスというところで彼らと待ち合わせをした

 

ゲストハウスの方にオススメしてもらったお店に行き山賊焼きと珍味を頂いた

 

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f:id:dobunezumidesu:20181103081330j:image忘れた
f:id:dobunezumidesu:20181103081320j:imageかいこ

肝心の山賊焼きだけ写真を撮り忘れた痛恨のミス

 

そのあと銭湯に行き、裸で語り合った

裸で僕達は自分たちが何をしたいのか、何を守っていきたいか、様々なことを語り合った

男が語り合うときはやはりフルチンが一番いい

 

#ファッションよりパッション

 

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風呂上がりに強くなるために低脂肪牛乳と飲むヨーグルトたんぱく質を補給し、地元の方やゲストさんと交流した

 

やっぱりゲストハウスは楽しい

 

旅人が集まって語り合う場所

本当に素敵な空間だと思う

 

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一番右の爽やかボーイは大学一年生ながら、既に色んなことに挑戦していて、本当によく動いている

 

僕達も燻ってる暇はないなと本当に刺激をもらった

 

ありがとう、また会おう

 

ピース。