できっこないをやらなくちゃ

早稲田大学文学部中国語中国文学コースのキャプテンが綴る日常と非日常

何者かになりたい僕と何者にもなりたくない僕

本音暴露系ブロガー、しゃおじょんです。

 

 

今日こんなツイートをしたら結構いいねがきてて、まさしく「人の不幸は蜜の味」なんだなと痛感しているところでございます。

 

 

GW僕はマッチングアプリを入れた。メンタリストのDAIGOが監修しているやつだ。

 

当時僕はオナ禁をしていた影響もあってか、僕はふと急に彼女が欲しくなった。

定期的に「彼女欲しい欲求」が襲いかかるのは僕だけではないだろう。定期的でない場合は恒常的に「彼女欲しい欲求」を持ち歩いている人も恐らく多くいるだろう。

 

 

わざわざ3ヶ月分課金をした。

課金をしないと女の子とメッセージをすることができないからだ。

キャリア決済にしたので、親が払うことになるだろう、つくづくだめな息子だと思う。

 

初めてから3日くらいで結構マッチした。

いろんな女の子とやりとりした。

普段はめんどくさいのだが、オナ禁をしていた僕は体力がありあまっていて、即レスを心がけていた。

大抵の女の子とのやりとりはつまらなかったが、いつものようにアプリを消すということはなかった。

これはひとえにオナ禁の効果だと思う。

 

オナ禁をするとモテるという迷信があるが、これはまじで一理あるんじゃないかと思う。

 

オナ禁をする→女の子を本気で求める→女の子と仲良くなる→モテてるんじゃないかと錯覚→自信ができる→モテる

 

自信がある人間はモテると思うのだ。

堂々としている人間はカッコイイ。

 

オナ禁の効果は置いといて、僕はそれで適当に何人かの女の子とやりとりをしていた。

 

その中で一人とても気が会う女の子が現れた。

趣味や価値観が似ていて、他の女の子よりも会話も盛り上がるし、話題が尽きないので、メッセージの返信にも困らなかった。

 

すぐにLINEを交換してやりとりを続けていたのたが、あまりにも気が合う(ような気がした)ので僕は思い切ってご飯に誘ってみた。

 

「大学どこら辺?」と聞くと、まさかの彼女も早稲田生だった。

僕はプロフィールに「高田馬場の大学に通っています」と書いてあったので、彼女は最初から僕が早稲田生だと知ってやりとりをしていたのだろう。

 

早稲田生だと知った瞬間、僕は身を引くべきだと思った。なぜなら僕は早稲田生のフォロワーが結構多いので、Twitterやブログがバレる可能性があるからだ。しかもその可能性は結構高い。

 

僕は今ベーシックインカムシネマズの受給者に選ばれてから、できるだけ自分のことを知ってもらおうと今までは鍵を付けていたアカウントで呟いていたようなことをリア垢で呟くようになった。

 

 

僕は今クラウドファンディングをしているので、Twitterの名前を本名にし、早稲田生を自分からよくフォローしている。最近はフォロワーが1000人をこえ、早稲田生のフォロワーがかなり増えた。

 

だから僕は自分のアカウントがバレるのは時間の問題だと思っていた。

 

5月の半ば高田馬場駅で待ち合わせをして土間土間に飲みに行った。

めちゃくちゃ緊張していつものようには話せなかった。

彼女ははっきり言ってとても綺麗な人で、お互い緊張はしたが、とても楽しい時間だった。お互い2杯しか飲まないで2時間以上話した。気を使って全然食べ物も頼まなかった。

 

僕はぶっちゃけるとその時点で彼女のことが好きになった。僕は簡単に好きになってしまう。

 

1回あった後もLINEの感じは会う前と変わることは無く、僕は他の人にはしないくらい真面目に返信をしていた。いつもだったら「草」しか言わない僕がめちゃくちゃ「笑」をつけるのだ。大体の文の語尾には「笑」がついていた。

 

六月中にもう一度ご飯を食べる約束をしていたので、僕はその時に何かプレゼントしようと思い、先週タイに行った時に象さんのぬいぐるみを買った。

 

僕は好きになるとすぐに告白してしまう人間だ。いつ告白しようか悩んでいた。

しかし僕は秋から留学に行ってしまう、そんな人と付き合ってくれるだろうか。そもそも彼女は僕に対して僕と似たような感情を抱いてくれているのだろうか。

 

 

いや待てよ。そもそも僕はLINEでも直接あった時でも自分を偽っている。

自分がブログを書いていることは話したが、まさかその内容の多くが「風俗」だとは思いもしなかっただろう。

 

だけど、彼女の前で見せていた自分も間違いなく僕自身だ。僕は風俗やエロが大好きだけど、別にそれしか興味があるわけではない。

 

読書も好きだし、映画も好きだし、音楽も好きだし、旅行も大好きだ。話すことはいくらでもある。ただこの風俗ブログをやっているという「自分」だけを隠しただけにすぎない。

 

 

しかし、上にも書いたように時間の問題だった。僕は性を追求したいという気持ちが日に日に強くなっているし、本気でAV男優になりたいと思っている。

 

最近はどんどんツイートも増やしているし、ブログの認知度もありがたいことに高まってきている。

 

僕はTwitterとブログを消してでも彼女と付き合いたいと思った。本当だ。

それでも今の僕にはそれができない。

僕は成し遂げたい目標がある。やりたいことがたくさんある。

 

こんなブログでも僕は自分の宝だと本気で思っているし、Twitterを消してしまってはいろんな面白い出会いを失うことになってしまう。最近はTwitterでいろんな人と連絡して、新たな出会いが舞い込んできている。僕はそれが今とても楽しくて仕方がない。

 

 

しかし、僕はこのまま突っ走ってしまっていいのだろうか。僕はどんどん「何者」かになろうとしている。本当にそれでいいのか。もちろん新しい出会いも大切だ。いろんな面白い人と会える日々は僕にとってすごく刺激的で、毎日がエブリデイだ。

 

だけど、それで、僕は今までの友人達も失ってしまうのではないか。僕は突っ走って、周りに目もくれず、気遣いができない人間になってしまわないか。

 

僕を好きでいてくれる人を裏切ってしまわないか。

 

もちろん僕の人生は僕の人生でしかない。

それはわかっている。でもそうやって割り切ってしまって本当にいいのか。

僕は今迷っている。ハタチになってから迷ってばかりだ。僕は幸せになれるのか。地獄に落ちないか。そもそも天国とか地獄はあるのか。

 

僕はいつも馬鹿なことばかりやっているけれど、それはどんな僕でも受け入れてくれる友人がいるからだ。

でもその友人達は本当にどんな僕でも受け入れてくれるだろうか。いつか自分が止まらなくなったとき、彼らは僕を友人として受け入れてくれるのか。今、それが怖い。

 

そしてついに昨日その女の子に全てがばれた。

 

このツイートを彼女が僕に送ってきた。

そして「僕」を知ってしまって「今まで通りに接するのは難しい、申し訳ないけど、会うのはやめたい」というような感じのLINEが来た。

 

まあ当然だろう。

僕が性を追求しようとしていることなんて彼女にとってはただの不愉快な情報でしかないだろう。今までずっとやり取りをしていた人が「風俗ブロガー」であり、「AV男優を目指していること」を知った彼女はおそらくかなりショックを受けたに違いない。

 

まただ、また人を傷付けた。

何度も僕は大切な人を裏切って傷付けてきた。それをまたやったのだ。

僕は胸が張り裂けそうならくらい悲しかった。悲しすぎて本当は涙も出なかった。

 

間違いだった。

僕のこの一面を知らない人と付き合おうとした僕が馬鹿だった。失望されるに決まっているじゃないか。そんなこと最初からわかっていた。

 

そもそも僕は彼女なんて作るべき人間じゃない。少なくとも今は。

恋愛と性愛は別だと声高に主張したところでそんなの一般的に通用するわけがない。

実際僕に彼女ができたとして、彼女が普通にセフレを作っているような人間だとしたら僕はきっとショックを受けるだろう。

もちろん頭では恋愛と性愛は別だと思っていても心はそうじゃない。

 

人間はそんな都合いい作りができていない。

僕たちには嫉妬心がある。その嫉妬心を抑えるのはそんなに簡単な事ではない、いやめちゃくちゃ難しいと思う。

 

 

僕は今「何者」かになろうとしている。もう賽は投げられた。歯車は止まらない。

 

あのころの僕にはもう戻れないんだ。

 

僕はいつも野原ひろしのような父親になりたいと豪語している。

でも今の僕は野原ひろしから最も離れている人間だ。

 

僕は野原ひろしにはなれないという現実を受け入れなければいけない。

僕が野原ひろしになれないのと同じように野原ひろしは僕になれないのだけど、

隣の芝生はいつだって青すぎるのだ。

 

僕は親が一度離婚して正直家庭環境は恵まれなかった。

だから僕は「普通」の家庭を築くのがずっと夢だった。

僕は10年後どうなっているのだろう。「普通」の家庭を築けるのだろうか。俺はこの先どうなってしまうのだろう。

 

 

もう今世は野原ひろしを諦めるしかない。

僕は僕の名前で、顔で、体で、文章で、生きていくしかないのだ。

生きていくと決めたのだ。もう後戻りはできないのだ。

 

周りの人間がみんな幸せそうに見える。僕も幸せだけど、それでも時折羨ましくなってしまうことがある。僕は「普通」に憧れているのだ。

 

今日は眠れなそうだ、温泉でも入りに行こうか。

そしてウルフルズの「暴れ出す」を聴こう。

 

もしあの子がこれを読んでくれていたら僕は言いたい

 

本当に申し訳ないと思っています。

色々頑張ってください。僕も頑張ります。ありがとう。

 

ピース。