できっこないをやらなくちゃ

早稲田大学文学部中国語中国文学コースのキャプテンが綴る日常と非日常

親にAV男優を目指していることを話したら家を追い出された話

家出系ブロガー、しゃおじょんです。

 

昨夜僕は六月初めての風俗に行ってそれがあまりにもいい体験だったので、家に着いてからテンションがフルボッキしてしまい、僕の尊敬している風俗ブロガーさんにDMを送った。

 

f:id:dobunezumidesu:20190628222544j:image

 

まさかのラインを教えてもらうことに。

あの素童さんだ。

26歳素人童貞 a.k.a. 素童 (@sirotodotei) | Twitter

この人ははっきり言って天才なのでフォローしてない方は絶対フォローすべき

 

僕が一番好きな風俗ブロガーで、

 

www.xiao3zhong3.com

 この記事でニューハーフのペニスの食感を書いたのだが、正直素童さんの表現をほとんど真似ている。彼からパクリだと怒られてしまうかもしれない。

 

LINEしているうちにもう直接話したいという気持ちが我慢汁のように現れ、電話をしていいか尋ねるとまさかのokだった。

 

そして電話をしてみると彼はとても高い声で笑った。

彼の声は低いと僕は予想していたのでちょっと驚いた。

 

そしてちょっと引き笑い風の笑い声がとても素敵だった。

 

ずっと憧れていた風俗ブロガーと電話しているという状況にあまりに興奮していた僕は大声で昨日の風俗体験談や、風俗ブロガーになった経緯、AV男優を目指しているということを話していた。

そして一緒になんの風俗に行くかを話し合っていたところで、急に一階から大声で僕を呼ぶ声がした。

 

「康介!康介!あんたさっきから何変なこと話してるの!?ちょっと下に降りて来なさい!」

 

と母親が言うのでせっかく憧れの風俗ブロガーに話していたというのに僕は電話を切らざるを得なかった。

 

 

そして僕は全てを話すことになった。

いつか話そうとは思っていた。

僕はタイミングをずっと伺っていた。

 

いろんなニュースサイトに載ってしまっているし、もう時間の問題だと思っていた。

でも僕の両親は二人ともtwitterなんて存在も知らないし、自分から言わなければバレなかったかもしれない。

 

でももう言うならこのタイミングしかなかった。

 

そして僕は全てを話した。

風俗ブログを書いていること、大学の教務課に呼び出されたこと、AV男優を目指していること、七月からベーシックインカムが支給されること、何もかもを話した。

 

親の反応はぜひ動画配信を見てもらいたいのだが、まあ予想通りの反応だった。

風俗ブログを書いていることについては理解してもらえたのだが、AV男優という言葉に母は過剰に反応し、そして怒った。

 

この反応は当たり前だと思う。

いきなり自分の息子がAV男優を目指していると言い出したらほとんどの親は賛同しないだろう。

 

AV男優になったら、絶対に後悔するから、考え直せとのことだった。

 

僕は昨日いろんなことを考えてしまい朝まで寝られなかった。昼起きるとこんなLINEが母親から来ていた。

 

「康介さん、ママが昨夜寝られなかったので、いろいろ考えてました、やっぱり康介の進む道を賛成できません、あなたがそんな道を進んだら、ママがおじいちゃんとおばあちゃんに合わせる顔をないし、地元の初石に住めなくなるし、何よりあなたの将来が台無しをするのは見てられないからよ。
確かに昨年の6月の事件は、十二万円を騙されて、あなたが悔しいと思う、ただ、あの十二万円をあなたの人生を変えられると思うと、ママが胸を痛めるよ。自分の人生を社会に復讐するのはもっとママにはショックです、パパの病気より。
周りがどんなにチヤホヤされて、あなたがもうわけわからないでしょうが、ママが自分の人生だから、周りが笑っていえるよ。能力があるなら、幾つの道もあるよ、社長になりたいなら、違う会社を作ればいいし、うちは困ってないから。」

 

僕のお母さんは中国人で日本語がそんなに上手ではないが、それでも僕の心に来るものがあった。

 

心が苦しかった。

たぶん母さんは仕事の昼休み中に泣きながらこの文章を打ったのだろう。

 

僕の父親は精神疾患で60になる前に退職してしまった。

 

それでうちは家計が厳しく、母さんが日々汗水垂らしながら働きまくっている。

それはもちろん家族が生きていくためだし、1番は僕の学費のためだ。

 

僕の母親は中国から日本にやってきて、日本語も全く知らない状態から僕を育ててくれた。

 

両親はいろいろあって、1度離婚して、そしてまた再婚した。

 

僕の父親は双極性障害だった。

それで時折精神がおかしくなって、それで僕の母親はいつも一人で部屋で夜泣いていた。

 

ずっと母さんは泣いていた。

泣いてばかりだった。

 

僕の前ではいつも馬鹿な冗談をいって笑っていたけど、夜部屋で1人で泣いていた。

 

だから僕は母さんを幸せにしたかった。

うちが貧乏なのに私立の高校に通わせてくれて、だから僕は恩返しがしたかった。

 

だから高一から死ぬほど勉強して東大を目指した。僕には大した才能はなかった。

 

足は遅いし、歌もたいしてうまくないし、絵も書けないし、手先も不器用だった。

 

だから僕は必死に参考書の問題を解いた。

暗記くらいしか僕にはできなかった。

 

東大に入れば、母さんを幸せに出来る、そう信じて、高一からずっと勉強した。

 

結果、東大には受からなかった。

あとちょっとだった。また私立に行くことになってしまった。

 

それでも僕の両親はとても喜んでくれた。

僕の母親は中卒で、お父さんも地元の高卒だった。

 

だから僕が名門大学に入ったことは大いに彼らを喜ばせた。

 

大学に入って、ずっと怠惰な生活を送り、僕は心底親に申し訳なかった。

 

高い授業料を払ってもらっているというのに、授業には一切耳を傾けず、携帯をいじり、そして寝てばかりだった。

 

アルバイトで稼いだお金もくだらない飲み会ばかりにつかい、ただ遊び呆けた。

 

大学1年の終わり、僕の父親の精神状態がいよいよおさまらなくなり、父は母に包丁を向けた。

僕は父に並々ならぬ殺意を覚え、もう我慢できなかった。

「お前なんか死んじまえ」

そういって僕は泣きながら家を飛び出した。

 

近くの頼りになる人の家にいき、うちに来てもらった。

父は興奮状態で収まらず、母さんはずっと泣いていた。僕もずっと泣いていた。

 

また離婚しかけたが、父親が精神病棟に入院することになったことで、なんとか離婚は免れた。

 

それからまた毎日母さんは夜一人で泣いていた。

そんな母さんを見ているのが、つらかった。

僕はもう家をでたかった。

あの家で、父さんが母さんに罵声を浴びせ、母さんが泣いているところを見るのがもう耐えられなかった。

だから一人暮らしを考えた。

 

でも僕にそんなお金の余裕はなかった。

そしてうちにもそんなお金はどこにもなかった。

 

1ヶ月半ほど経って父の病状が落ち着き、家に帰ってきた。

 

そして僕はそのあと池袋で12万円ぼったくられた。

 

父親の退職金から10万円をもらい僕は泣いた。その涙は複雑だった。

 

あんなに憎かった父さんに金を貰うというのが屈辱だったし、自分が情けなくて仕方なかった。

 

とにかく、僕は母さんを幸せにしたいという気持ちで生きていた。

 

母さんは僕にいつも商社に務めなさい、とか大企業に行きなさい、と言っていた。

 

だから僕はずっと両親の前では商社に行くと豪語していた。

 

母さんの願い通りに生き、母さんの理想像の息子になれば、母さんの今までの苦労は報われると思った。

 

でもあの12万円をぼったくられた日、俺は強くなることを決めた。

 

そして俺は自分の頭で何事も考え始めた。

力が欲しかった。流されない人生を送りたくなった。

 

 

その過程で僕は性に目覚め、エロを追求し始めた。

 

僕は昔から何かに没頭してしまう性格だった。中学の頃は競技かるた、高校では勉強、そして大学でずっと見つからなかった何かが、エロだった。

 

エロを追求する、これが僕の人生のイキがいとなっていた。

 

一方で、そのことは母さんを悲しませることになるだろうともわかっていた。

 

だから僕はどうすればいいかわからなかった。

 

このまま突き進んでしまったらまた母さんを部屋で泣かせてしまう。

 

でも自分の好きなことは誰になんと言われようと追求したい。

 

この2つの自分がずっと戦っていた。

 

 

そして、僕は自分の好きなことを選んだ。

僕の人生だ。親の人生ではない。

 

 

 

 

 

 

そして僕はAV男優を親に止められようと目指すことを伝えると親は家を出て行けと言った。

 

だから僕は荷物をまとめて家を出た。

 

 

f:id:dobunezumidesu:20190628234056j:image

 

恩返しすると僕は言ったけれど、きっと母親にとって僕がお金をあげることより僕がそばにいることのほうが幸せなのだろう。

 

 

でも僕はもうこの道を選んでしまった。

 

いつか自分の力でお金を稼いで、そして親に理解され、和解する日が来ればいいなと思っている。

 

きっと母さんは今頃ずっと部屋で泣いているだろう。

 

日本に来て、父親ともうまくいかず、中国人という理由で職場で馬鹿にされ、そして息子もAV男優を目指し家を出ていってしまった。

 

どれほど母さんは苦しい思いをしているのか、僕には推し量ることもできない。

 

でもそれ以上に、僕は僕でありたい。

 

僕はこれからどうなってしまうのだろう。

俺は一体どうなってしまうのだろう。

 

人を傷つけてばかりの人生で本当に自分が嫌になる。

 

それでも俺は決めたんだ。

強くなると。

 

俺は日本一強い男になる。

 

そしていつか家に帰ってまた母さんとくだらない冗談で笑い合える日が来ることを心から願っている。

 

とにかく、僕は全力で、必死で、ありのままで、生きてゆきます。

 

支離滅裂な文章でごめんなさい。

 

ピース。